8月7日(水)に、日本にあるこどもホスピスの先進施設の一つ、横浜こどもホスピスプロジェクト「うみとそらのおうち」の視察に行ってきました。
名前の通り、「おうち」のすぐ横には海につながる河口がありました。
空色の「おうち」は、海と空に、街並みに溶け込む優しい感じの建物でした。
「おうち」の中も優しい色であふれていました。
重い病や障がいと闘うお子さんとそのご家族への思いが、「おうち」のあちこちに込められていました。
その思いは、横浜こどもホスピスプロジェクトのみなさんだけのものではなく、地域のたくさんの支援者の方の思いが集まり作られたものであると感じました🍀
今回の視察のご報告は、11月に予定しているシンポジウムで行わせていただく予定です。福井ではどのような「おうち」が必要であるか、お子さんとご家族、地域のみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。
9月には、大阪の「TSURUMIこどもホスピス」も見学させていただける予定です。
またご報告しますね🌈
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